こんにちは!
ブログを読んでくださりありがとうございます!
つくば市研究学園にある、おがささわら整骨院の院長小笠原です。
今回は妊活をしている患者様のために、情報を発信しようと思います。
あなたは、生理痛はひどくないですか?
生理痛は、妊娠しにくい要因の1つとご存知でした?
生理痛をおこりしたり、出た血液がドロっとしていると、
身体の質があまり良くないという状態です。
なぜかと言いますと、身体が炎症傾向にあるからです。
身体が炎症傾向になると、卵子に良い栄養を送れていない状態になります。
【生理痛を起こしやすい要因①】
炎症傾向にある!
まずに、生理痛のメカニズムですが
①整理の時にプロスタグランジンという発痛物質を出します。
②その物質が痛み強くしたり、子宮の収縮を強くします。
では、この発痛物質は何なのか?
この物質の正体は、
油です。
身体の中にある油の成分の質が悪い状態だと、
炎症傾向が強くて、このプロスタグランジンを出しやすくします。
身体に良い油を入れることをオススメします!
その油とは
1.亜麻仁油(オメガ3系)
2.魚
です。
ほかにもたくさんありますが、詳しく油の話でお伝えします。
なので、まずは油の取りすぎを気をつけましょう。
【生理痛を起こす要因②】
子宮の血流が悪い!
子宮の血流が悪くて、血が滞っている状態です。
それも生理痛を起こす要因です。
【生理痛を起こす要因③】
紙ナプキンやタンポンを使っている!
子宮の吸収率ってご存知ですか?
腕の内側の吸収率を1だとしたら、
だいたい
おでこ3倍!
頭は6倍!
手のひらは0.83倍
しかし、子宮は42倍です。
これすごくないですか?
なぜ、紙ナプキンが生理痛と影響するかと言いますと、
紙ナプキンには化学薬品がたくさん使われているからです。
それを吸収していることが多いからです。
生理が来て、紙ナプキンを捨てた後に臭いしませんか?
あれは、血の臭いではなく、
血とナプキンの科学薬品が混ざった匂いです。
その影響が子宮に影響していて、
子宮は悪いものを排除したいために、
子宮の収縮を強くします。
それで生理痛が多くなります。
なので、当院のオススメは布ナプキンです。
洗うのが面倒くさいかもしれませんが、そのようなところから始めてみましょう。
今後身体を良くしていくためにはとても良いと思います。
ぜひ試してください。
長々と生理痛に語りましたが、自分でも出来ることはたくさんあるかと思います。
少しずつやっても良いのですが、出来れば一気にやって、
早く生理痛を改善しましょう。そして、日々の日常も快適にしていき、妊娠しやすい体を手に入れていきましょう!!
つくば市研究学園 おがさわら整骨院
小笠原