こんにちは。
おがさわら整骨院の小笠原です。
今日は背中の痛みについてお話させていただきます。
ある患者様は仕事や日常で右腕に負担をかけてしまい、右肩を痛めてしまいました。
しばらくすると、腰や右足、さらに背中にも痛みが出てきてしまいました。
問診で患者様のお話をよく聞くと、痛み止めの薬を飲んでいることがわかりました。
しかし、薬を飲んでも痛みはあまり緩和されなかったそうなので薬をやめることをお勧めしました。
効き目を感じない薬を飲んでも胃腸に負担をかけるだけです。
患者様に薬をやめてもらい、治療を続けると症状も改善し顔色もよくなりました。
痛み止めを飲み続けて、内蔵に負担をかけ背中に痛みが出るケースは少なくありません。
長期間の薬の服用は注意が必要ですね。
「もしかしたら私も!」と心あたりがあったら、おがさわら整骨院にご相談ください。
院長:小笠原 一真