スポーツパフォーマンスを向上させたい方へ

こんにちは、おがさわら整骨院です。

11月27日は、つくばマラソン10kmの部に参加された患者様から嬉しい声を聞かせていただいたのでご紹介させていただきます。

その患者様は、走っているとき、肩や腰が痛くなってしまうことが悩みで来院されました。

患者様の体を診察すると、少し「側弯症」がみられました。

※側弯症…体が歪んでしまう病気。病気といってもオリンピック陸上競技の金メダリスト、ウサイン・ボルトも側弯症があるので、軽度であればそこまで気にしなくていいものです。

背骨を正面から見た場合、ふつうはまっすぐなのですが、この患者様はS字になっていました。背骨の捻じれが強く出ていたので、それを根本改善できれば痛みは改善されると思い治療させていただきました。

整体で肩の痛みがとれていき、施術回数を重ねるごとに良くなっていきました。鍼治療はお客様が怖がってやりたがらなかったのですが、カウンセリングの結果、針治療にもトライすることになり、効果が出たので続けていきました。身体全体の整体を続けていくと腰の痛みもとれていきました。

体の状態が良さそうなので「いいタイムが出そうですね?」とお伺いすると、「去年より練習してないので無理だと思います」との返答でした。

ところが、いざマラソン本番になると、完走はもちろんのこと、無理だと思っていた去年のタイムを5分も縮めることができたそうです。

この患者様のように背骨や骨格の歪みを整えることで運動パフォーマンスが向上するケースは多くあります。

体の歪みが気になる方は、一度おがさわら整骨院までご相談ください。

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院長:小笠原 一真